7/19（水）準々決勝、市船野球部は習志野高校と対戦しました。
市船は初回ツーアウトを取った後、3番を内野安打で出塁させ、続く4番バッターに右中間にタイムリーツーベースを打たれ先制点を許します。2回にもツーアウト2塁からライト前ヒットを打たれ、2点目を失います。
市船もその裏、4番篠崎君、6番上林君のヒットでツーアウト1-3塁のチャンスをつくり、8番西片君が、詰まりながらもライト前タイムリーを放ち1点を返します。
1点差に追いついた3回表には、1アウト1-3塁からセンターに犠牲フライを打たれ再び3点差。
習志野高校は効率的に得点を重ね、5回終わって4ー１習志野高校がリードを拡げます。
市船は、6回から先発西片君から工藤君へスイッチします。
市船工藤君は、ピンチを切り抜け反撃を待ちます。
2回以降無失点に抑えられていた市船打線が、5回の裏、反撃に転じ1アウト1-3塁のビックチャンスを迎えましたが、併殺打に打ち取られて得点を上げる事が出来ませんでした。
８回途中から降りだした雨が強さを増す中、市船は1アウト1-2塁と得点圏にランナーを送りますが、習志野高校の堅い守備が立ちはだかり得点することができません。
降りだした雨は勢いを増し、試合は一時中断。約1時間近い中断を経て、市船は最終回の攻撃となりましたが、3者凡退でゲームセット。
結果は負けてしまいましたが、はつらつとしたプレーに、大きな感動と元気をもらえました。
3年生の皆さんお疲れさまでした、次のステージでも頑張ってください。
２年生部員はすぐに秋の大会を迎えます、怪我無く頑張って欲しいと思います。
頑張れ！市船
